天平山中
- 天平山中原文
-
细雨茸茸湿楝花,南风树树熟枇杷;
徐行不记山深浅,一路莺啼送到家。 -
作者:佚名
译文
细雨蒙蒙打湿了楝花,在南风的吹拂下,每棵枇杷树的果实都慢慢变熟了。
顺着山路慢慢地走着,竟不知路途远近。沿路的黄莺鸣叫着把我送到了家。注释
①天平山:在江苏省苏州市西,山顶正平,称望湖台,山上有白云泉、白云寺、万笏林等名胜,杨基家在赤山,离天平山很近。
②茸茸(róng):小雨又细又密又柔和的感觉。
③楝(liàn):江南一带常见的落叶乔木,春天开淡紫色花。
④枇(pí)杷(pá):树的名称。果实黄色圆形,味甜,春夏之间成熟。
⑤徐行:慢慢地走。
⑥山深浅:山路的远近。 -
作者:黄锦章
诗的前半段宛如一副工笔画,在绵绵春雨中,楝树开出了淡紫色的花朵,由于沾上了雨珠,显得格外娇艳和滋润。南风轻轻吹拂,在郁郁葱葱的草木丛里,不时露出一树树金黄色的枇杷。这两句对得很工,“细雨”对“南风”,“楝花”对“枇杷”,从气候与植物两方面刻画出了江南三月所特有的景观,而句中的修饰语“茸茸”和“树树”以及“湿”和“热”则进一步描摹了春色的旖旎。诗人的着眼点在景,但同时也衬出了情,从他蘸满色彩的笔触中,可以清楚地感受到洋溢在他心中的盎然春意。
下半段由景及人,画面也渐渐活动起来,“徐行不记山深浅,一路莺啼送到家”,诗人沿着山路徐徐而行,不知道自己走了多远,只听得满耳莺啼,不知不觉中却已回到了家门口。这里,诗人有意识地虚化了距离感和时间感,形成一种物我两忘的意境。于是,在前半段里所隐隐流露出来的那种悠然自得的闲适心情,在这一段里便跃然纸上了。这两句着眼于人的感觉,但并没有离开景色描写这一主线,“一路莺啼”与上文中的“茸茸”、“树树”相辉映,不仅有色,而且有声,把天平山的春天写得充满野趣,十分热闹。同时,诗人在漫游时忘了路程,忘了时间,这又从另一个侧面衬托出了景色之美。
茸茸细雨,微微南风,舒远惬意,这是从触觉角度写;一支支楝花,一树树枇杷,明艳夺目,这是从视觉角度描写;一路上黄莺儿唱着婉转的歌,轻快悦耳,这是从听觉角度描写。多角度描写组成一幅美妙的山行图。
作者:杨基
天平山中译文及注释
天平山中赏析
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