楚二·魏相翟强死-战国策-今昔网

楚二·魏相翟强死

　　魏相翟强死。为甘茂谓楚王曰：“魏之几相者，公子劲也。劲也相魏，魏、秦之交必劳。秦、魏之交完，则楚轻矣。故王不如与齐约，相甘茂于魏。齐王好高人以名。今为其行人请魏之相，齐必喜。魏氏不听，交恶于齐。齐、魏之交恶，必争事楚。魏氏听，甘茂与樗里疾，贸首之雠也；而魏、秦之交必恶，又交重楚也，’

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战国策·楚二·魏相翟强死译文

作者：佚名

　　魏国的相国翟强死了。有人为甘茂对楚王说：“在魏国，希望继任相国的人是公子劲。公子劲如果做了魏相，魏、秦两国必然友好。魏、秦两国友好，楚国在诸侯中的地位就会降低。所以，大王您不如与齐国结盟,共同支持甘茂做魏国的相国。齐王以好居人上而出名，现在要他的外交使节活动，让甘茂出任魏国相国，齐王一定很高兴。魏国如果不同意，就会与齐国关系恶化；齐、魏两国关系恶化，他们都要争着拉拢楚国。魏国如果同意任命甘茂为相国，甘茂与现在的秦相樗里疾是势不两立的仇人。那末魏、秦两国关系一定恶化，这样，他们两国都会倚重于楚国了。”

战国策·楚二·魏相翟强死评析

作者：佚名

　　为了自己国家的利益，谋士们一心想着如何削弱、分裂除自己国家之外的所有国家，而自己的大国权威，完全是站在他国的纷争和损失之上的。国家之间如此，企业之间、人与人之间也难免有这种唯自己利益是图、损害谋算其余的现象。“防人之心不可无”，古人留给我们《战国策》这个谋略宝库，也旨在让我们洞察阴谋、保护自己。

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