第二一五则
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欲利己，便是害己；肯下人，终能上人。
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作者：佚名
译文
想要对自己有利，往往反而害了自己。能够屈居人下而无怨言，终有一天也能居于人上。注释
下人：屈居人下。 -
作者：佚名
很多事情所图谋的和所得到的结果往往恰好相反。欲利己而反害己，乃是因为人人都想利己，而利又未必能满足每一个，因此，在利之中必有许多争斗，人们常在未蒙其利时便已先受其害，或者已得其利，而祸害随来。因为既将可争斗的“利”纳入怀里，必然就要承受争斗。
俗话说：“吃得苦中苦，方为人上人。”前一句便是“肯下人”的意思，后一句便是“能上人”的意思。反过来说，“不肯下人，终不能上人。”万丈高楼平地起，盖楼房岂有不打地基的？不挖地基而盖的楼房，终禁不起风吹雨打而倒塌。如果不肯把自己放得低，好好学习，凭什么本领爬得高呢？没有人生下来就是成功的，那些成功的人，哪一个不是由低处经过了千辛万苦才爬到高处的。捱不住的早就下来了，还谈什么成功呢？
围炉夜话·第二一五则译文及注释
围炉夜话·第二一五则评语
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