第七卷·近战-百战奇略-今昔网

第七卷·近战

　　凡与敌夹水为阵，我欲攻近，反示以远，须多设疑兵，上下远渡，敌必分兵来应，我可以潜师近袭之，其军可破。法曰：「近而示之远。」

　　春秋，越人伐吴，吴人御之笠泽，夹水而阵。越人为左右阵，夜鼓噪而进，吴师分以御之。越子以三军潜涉，当吴中兵而鼓之。吴军大败，遂至灭亡。

百战奇略·第七卷·近战译文

作者：佚名

　　大凡与敌人隔河对阵，我如要从近处进攻敌人，就反而伪装成从远处渡河的样子。为此，必须多多设置一些疑兵，装作从河的上、下游远处渡河进攻的架势，敌人一定会分散兵力来应付。这样，我就可以乘隙暗中出兵从近处袭击敌人，敌人就可以被打败。诚如兵法所说：“打算从近处进攻敌人，就伪装成从远处出击的样子。”春秋时期，越国讨伐吴国，吴王出兵于笠泽进行抵抗，而与越军隔笠泽水对阵相抗。越军分为左右两翼，乘夜擂鼓呼号而进，吴军则分兵进行抵御。越王勾践亲率主力部队偷偷从中央近处渡过笠泽水，直奔吴国中军主力而击鼓冲杀过去，致使吴军大败，吴国最终灭亡。

百战奇略·第七卷·近战赏析

作者：佚名

　　本篇以《近战》为题，旨在阐述采用“近而示之远”的佯动战法奇袭歼敌的指导原则问题。它认为，在与敌人隔河对抗时，倘若打算从近处进击敌人，就要采取多设疑兵之法，伪装成远渡之状以吸引和分散敌人兵力，然后我从敌人近处空虚之地袭击它，就能把敌人打败。“近而示之远”与“远而示之近”，都是古代战争中常为兵家所采用的一种佯动误敌为内容的“示形”战法。春秋越吴笠泽之战，就越方来看，就是运用“近而示之远”战法的成功一例。发生在春秋末期（即公元前４７８年）的越吴笠泽之战，是越国灭亡吴国的关键一战。越军所以能够战胜吴军，从作战指导上看，越王勾践成功地运用“近而示之远”的佯动误敌战法，是其取得此战胜利的重要原因。当时，越王勾践利用夜暗条件，在主力部队的两翼设置左、右句卒（分队），采取两翼（远处）佯渡调动敌人，中央（近处）突破，乘虚捣隙的战术，亲率三军主力从近处偷渡过河，出其不意，大败吴军主力，为灭亡吴国奠定了胜利基础，创造了我国战争史上较早的一次采用“近而示之远”战法奇袭歼敌的成功战例。

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