第四卷·先战
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凡与敌战，若敌人初来，阵势未定，行阵未整，先以兵急击之，则胜。法曰：「先人有夺人之心。」
春秋，宋襄公及楚人战于泓，宋人既成列，楚人未既济。司马子鱼曰：「彼众我寡，及其未既济，请击之。」公弗许。既济，未成列，子鱼复请，公又不许。及成列而战，宋师败绩。
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作者：佚名
大凡对敌作战，如果敌人刚刚来到，其阵脚还没有立稳，队形未来得及整顿，应当先机出兵急速进击它，这样就可以取得胜利。诚如兵法所说：“先发制人，有致敌丧魂破胆的作用。”春秋时期，宋襄公率兵与楚国军队交战于泓水之域。宋军已经摆好阵势，但楚军还没有全部渡过泓水。这时，司马子鱼向宋襄公建议说：“楚军众多，我军寡少，应当乘其还未全部渡河之时，请君王下令急速攻击它。”宋襄公没有同意。等到楚军全部渡过泓水但尚未摆好战斗队列之时，子鱼再次请求宋襄公下令部队攻击它，宋襄公又没有同意。直到楚军摆好队列，宋襄公才指挥部队与其交战，结果遭到惨败。 -
作者：佚名
本篇以《先战》为题，旨在阐述运用“先发制人”作战原则的条件及其作用问题。它认为，在与敌人作战中，对于立足未稳的来犯之敌，应当采取“先发制人”，打敌措手不及。这样，可以迅速瓦解敌人斗志，夺取作战胜利。这里引自《左传》的“先人有夺人之心”一语，其主旨在于论断“先发制人”原则在战役战斗上的重要作用问题。战争的历史经验证明，在具备先发制人的条件下，敢于先敌发动攻击，就能迅速取得作战胜利；不敢先敌发动攻击，将会贻误战机而可能导致作战的失败。春秋初期，宋襄公败于楚军的泓水之战，就是一个在具备先发制人的条件下，不敢先敌发动攻击而最终导致失败的典型战例。周襄王十四年（公元前６３８年），宋、楚两国争夺霸主地位而交战于泓水之域。从当时双方兵力对比的情况看，宋军虽处于己寡敌众的不利态势，但从双方所处的地理条件来看，宋军则有泓水这道“天险”可以凭恃。在此形势下，宋军只有凭据泓水之险，采用灵活巧妙的战法，给来犯的楚军以出其不意地攻击，才有取得胜利的可能性。可是，根本不懂战争规律和作战指导艺术的宋襄公，竟以所谓古之君子“不以阻隘”（见《左传·僖公二十二年》，下同。此句意谓不凭据险要地形拦击敌人。）、“不鼓不成列”（意即不攻击没有列好阵势的敌军）等辞为由，拒绝了司马子鱼多次提出的先机制敌的正确建议，接连丧失攻击楚军的有利战机，而导致宋军失败，他本人也中箭受伤，不久而死去，成为战争史上遗笑千古的一大蠢事。从此，这个曾一度成为霸主的宋国便永远一蹶不振了。宋军的失败，固然有其国内的深刻原因，然而，宋襄公“那种蠢猪式的仁义道德”（毛泽东语）及其作战上的瞎指挥，却是造成宋军泓水之战惨败的主要而直接的原因。
百战奇略·第四卷·先战译文
百战奇略·第四卷·先战赏析
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