第一九七则-围炉夜话-今昔网

第一九七则

　　天有风雨，人以宫室蔽之；地有山川，人以舟车通之；是人能补天地之阙也，而可无为乎？人有性理，天以五常赋之；人有形质，地以六谷养之。是天地且厚人之生也，而可自薄乎？
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围炉夜话·第一九七则译文及注释

作者：佚名

译文
　　天上有风有雨，所以人造房屋子来遮蔽；地上有高山河流，人便造船车来交通。这就是人力能够弥补天地造物的缺失，人岂能无所作为，而让一切不获得改善呢？人的心中有理性，天以仁、义、礼、智、信作为他的秉赋；人的外在有形体，地便以黍、稷、菽、麦、稻、梁六欲来养活他。天地对待人的生命尚且优厚，人岂能自己看轻自己呢？

注释
蔽：遮蔽。阙：失。
五常：仁、义、礼、智、信。六谷：黍、稷、菽、麦、稻、粱。
薄：轻视。

围炉夜话·第一九七则评语

作者：佚名

　　人可改造环境，使它适合自己的生存。天有风雨，正如人生之有风雨；地有山川，亦如人生之有阻碍。如果当初不造宫室，至今仍不免穴居野处，任凭风雨吹打。如果人不造舟车，今日交通又岂能遍于全球？生命中的风雨和阻碍亦是如此，需要凭人自己的力量去趋避，使之通达。但是，要如何去造生命中的宫室和舟车呢？这就要看自己的所为了。

　　人心中有理性，仁、义、礼、智、信可说是天赋的美德，是天生的良知良能，充实在我心中。而在外的形体则有地上生出的六谷来养育，使人类的生命不致断绝，由此可见天地对人尚且不薄。人岂可自轻于天地之间呢？

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