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告子章句上·第十二节

　　孟子曰：“今有无名之指，屈而不信，非疾痛害事也，如有能信之者，则不远秦楚之路，为指之不若人也。指不若人，则知恶之；心不若人，则不知恶，此之谓不知类也。”

孟子·告子章句上·第十二节译文及注释

作者：佚名

译文
　　孟子说：“有一个人的无名指弯曲而不能伸直，但并不疼痛而且不妨碍做事，如果有人能替他伸直，哪怕是到秦国、楚国去治疗，他也不会觉得路途遥远，这是因为他的指头比不上别人。指头比不上别人，就知道厌恶；良心比不上别人，却不知道厌恶，这就叫不知道轻重缓急。”

注释
信：（shen伸）古同“伸”。《易·系辞下》：“尺蠖之屈，以求信也。龙蛇之蛰，以存身也。精义之神，以致用也。”《周礼·考工记》：“引而信之，欲其直也，信之而直，则取材正也。”《汉书·律历志》：“丈者，张也。引者，信也。”这里用为舒展开、伸直之意。

孟子·告子章句上·第十二节赏析

作者：佚名

　　儒者的确是心灵美的呼唤者、卫道者。我们在孟子这里就可以看到，他一而再，再而三地强调着这个主题。

　　忧指忘心，当然是不知轻重，舍本逐末。究其原因，则有如下两个方面：

　　第一，指不若人，一目了然，无所藏匿（戴手套终不是办法）；心不若人，抽象无形，可以伪装（虽然总有暴露的时候）。

　　第二，指不若人，标准清清楚楚，无可辨驳；心不若人，难以有所度量，甚至可以自欺欺人。

　　所以，指不若人，羞愧难当，莫说秦楚之路，就是飞越太平洋也在所不辞，只要能去其耻辱。心不若人，不以为耻，甚至反以为荣，又有何秦楚之路可去呢？

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