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卷一·军蠹

　　夫三军之行，有探候不审，烽火失度；后期犯令，不应时机，阻乱师徒；乍前乍后，不合金鼓；上不恤下，削敛无度；营私徇己，不恤饥寒；非言妖辞，妄陈祸福；无事喧杂，惊惑将吏；勇不受制，专而陵上；侵竭府库，擅给其财。此九者，三军之蠹，有之必败也。
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将苑·卷一·军蠹译文

作者：佚名

　　军队行动时，有几种情况可以直接导致全军崩溃：一是对敌情的侦察不仔细、不准确，在消息的反馈上不按规定进行，与实情不相符合；二是不遵守命令，耽误了集合的时间，使整个军事行动受阻，丧失了战机；三是不服从指挥，不听候调度，忽前忽后，七零八乱；四是将官不体贴下级，只知一味地聚敛搜刮；五是营私舞弊，不关心下级将士的生活；六是迷信诽谤之辞、神鬼怪兆，胡乱猜测吉凶祸福；扰乱了军心；七是士兵不守秩序，喧哗吵闹，扰乱了将帅的决策和执行；八是不遵守命令，擅作主张；九是贪污现象严重，侵占国家财物，无所不为。

将苑·卷一·军蠹赏析

作者：佚名

　　本篇文章指出了用兵的九项大忌。在这里，诸葛亮以“蠹”作比喻，十分形象准确地说明了其危害。“蠹”的一种虫子，专门从里面咬书、咬衣服、咬木头，而至毁坏这些东西。现在诸葛亮把用兵中的九种错误，比作军中之“蠹”，说明这是毁灭一支军队的内部因素，实在精妙绝妙绝伦，引人深思。在实际用兵中，因为犯了这九项大忌中的一项或数项，而导致失败，甚至全军覆没的事例，那真是数不胜数。诸葛亮能把这些教训归纳成九大忌，并冠以“军蠹”之名，对任何一员将领都应说是极大的帮助。他们都应谨记在心，绝对不能犯忌！

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