卷一·建州之始
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卷一 万历四十四年丙辰始、至四十八年庚申止
大清朝建元
万历四十四年丙辰,大清朝建元天命,指中国为南朝,黄衣称朕,是为太祖。然是时犹称后金,后改大清。太祖登极凡十一年,至天启六年丙寅八月初十日止。
附记:康熙三年孟夏四日,先君子曰:予壮年时有华道士云:江右张真人北都建醮,伏坛久之,见天上诸神俱不在,惟关圣一人守天门而已。真人问诸神安在?圣曰:今新天子出世,诸神下界拥护矣。真人曰:圣何不往?圣曰:我受明朝厚恩,故不去。时神宗季年,天下犹晏如不信其说。至是始验。
是时灾异略载于纪异中,而犹有一二可志者。犹忆万历四十二年甲寅。三月二十六日午时,讹传倭至,城野狂奔,浙直皆同。时无锡老稚以争入城,而蹂躏死者甚众。四野见有赤身披发奔者。顷之杳然,至今故老犹谓阴兵乱也。异已。四十四年正月初三,南京天雨红雪,与唐贞元二年京师雨赤雪同。贞元,德宗年号也。四月京师大雷电雷火。五月江西大水。六月甲子夜京师异常风变,声若轰雷,刮倒正阳门外牌坊。天之示警为何如牟!而上于万几概置不理,宰相方从哲,徒以循默苟容而已。
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