滕文公章句下·第八节-孟子-今昔网

滕文公章句下·第八节

　　戴盈之曰：“什一，去关市之征，今兹未能。请轻之，以待来年，然后已，何如？”

　　孟子曰：“今有人日攘其邻之鸡者，或告之曰：‘是非君子之道。’曰：‘请损之，月攘一鸡，以待来年，然后已。’如知其非义，斯速已矣，何待来年。”

孟子·滕文公章句下·第八节译文及注释

作者：佚名

译文
　　戴盈之说：“田租十分取一，取消关卡市场的税收，现今还不能办到。请先减轻，等到明年再完全办到，怎么样？”
　　孟子说：“现在有一个人每天都偷他邻居的鸡，有人告诫说：‘这不是君子之道。’他却说：‘请让我少偷一些，每月偷一只，等到明年再完全改正。’如果知道这样做不对，就应该赶快改正，为什么要等到明年呢？”

注释
1.戴盈之：宋国的大夫。
2.攘：《墨子·非攻》：“攘人犬豕鸡豚。”这里用为窃取、偷盗之意。

孟子·滕文公章句下·第八节赏析

作者：佚名

　　好一条偷鸡贼的逻辑！

　　好一则偷鸡贼的寓言！这条偷鸡贼的逻辑就是改错分步，明明认识到不对，但就是不愿意彻底改正，而以数量减少来遮掩性质不改的问题。

　　这则偷鸡贼的寓言生动幽默，看似荒唐可笑，实际上是人心写照。在我们的生活中，无论是戒烟、戒赌、戒毒，还是“反腐倡廉”中披露出来的一些案子，其当事人不是多少都有一点这个偷鸡贼的心态和逻辑吗？

　　改恶从善，痛改前非。好一个“痛”字了得！

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