志·卷六
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兵卫志下
◎五京乡丁
辽建五京:临潢,契丹故壤;辽阳,汉之辽东,为渤海故国;中京,汉辽西地,自唐以来契丹有之。三京丁籍可纪者二十二万六千一百,蕃汉转户为多。析津、大同、故汉地,籍丁八十万六千七百。契丹本户多隶宫帐、部族,其余蕃汉户丁分隶者,皆不与焉。
太祖建皇都于临潢府。太宗定晋,晋主石敬瑭来献十六城,乃定四京,改皇都为上京。有丁一十六万七千二百。
临潢府:临潢县丁七千。长泰县丁八千。保和县丁六千。定霸县丁六千。宣化县丁四千。潞县丁六千。易俗县丁一千五百。迁辽县丁一千五百。
祖州:长霸县丁四千。咸宁县丁二千。越王城丁二千。
怀州:扶余县丁三千。显理县丁二千。庆州玄宁县丁一万二千。泰州兴国县丁一千四百。长春州长春县丁四千。乌州爱民县丁二千。
永州:长宁县丁九千。义丰县丁三千。慈仁县丁八百。仪坤州广义县丁五千。龙化州龙化县丁二千。降圣州永安县丁一千五百。
饶州:长乐县丁八千。临河县丁二千。安民县丁二千。
头下:徽州丁二万。成州丁八千。懿州丁八千。渭州丁二千。原州丁一千。壕州丁一万二千。福州丁五百。横州丁四百。凤州丁一千。遂州丁一千。丰州丁一千。顺州丁二千。闾州丁二千。松山州丁一千。豫州丁一千。宁州丁六百。
东京,本渤海,以其地建南京辽阳府。统县六,辖军、府、州、城二十六,有丁四万一千四百。天显十三年,太宗改为东京。
辽阳府:辽阳县丁三千。仙乡县丁三千。鹤野县丁二千四百。析木县丁二千。紫蒙县丁二千。兴辽县丁二千。
开州:开远县丁二千。
盐州丁五百。
穆州丁五百。
贺州丁五百。
定州:定东县丁一千六百。
保州:来远县丁二千。
二卢州丁五百。辰州丁四千。
铁州丁二千。
兴州丁三百。
汤州丁七百。
崇州丁一千。
海州丁三千。
耀州丁一千二百。
嫔州丁七百。
渌州丁四千。
恒州丁一千。
丰州丁五百。
正州丁七百。
慕州丁三百。
南京析津府,统县十一,辖军、府、州、城九,有丁五十六万六千。
析津府:析津县丁四万。宛平县丁四万四千。昌平县丁一万四千。良乡县丁一万四千。潞县丁一万一千。安次县丁二万四千。武清县丁一万。永清县丁一万。香河县丁一万四千。玉河县丁二千。漷阴县丁一万。顺州怀柔县丁一万。
檀州:密云县丁一万。行唐县丁六千。
涿州:范阳县丁二万。固安县丁一万。新城县丁二万。归义县丁八万。
易州:易县丁五万。涞水县丁五万四千。容城县丁一万。
蓟州:渔阳县丁八千。三河县丁六千。玉田县丁六千。
平州:卢龙县丁一万四千。安喜县丁一万。望都县丁六千。
滦州:义丰县丁八千。马城县丁六千。石城县丁六千。
营州:广宁县丁六千。
景州:遵化县丁六千。
西京大同府,统县七,辖军、府、州、城十七,有丁三十二万二千七百。
大同府:大同县丁二万。云中县丁二万。天成县丁一万。长青县丁八千。奉义县丁六千。怀仁县丁六千。怀安县丁六千。
弘州:永宁县丁二万。顺圣县丁六千。
德州:宣德县丁六千。
丰州:富民县丁二千四百。振武县乡兵三百。
奉圣州:永兴县丁一万六千。矾山县丁六千。龙门县丁八千。望云县丁二千。
归化州:文德县丁二万。
可汗州:怀来县丁六千。
儒州:缙山县丁一万。
蔚州:灵仙县丁四万。定安县丁二万。飞狐县丁一万。灵丘县丁六千。广陵县丁六千。
应州:金城县丁一万六千。浑源县丁一万。河阴县丁六千。
朔州:鄯阳县丁八千。宁远县丁四千。马邑县丁六千。
金肃军防秋兵一千。
武州:神武县丁一万。
河清军防秋兵一千。
圣宗统和二十三年,城七金山,建大定府,号中京。统县九,辖军、府、州、城二十三。草创末定,丁籍莫考,可见者一县:高州三韩县丁一万。
大约五京民丁可见者,一百一十万七千三百为乡兵。
属国军
辽属国可纪者五十有九,朝贡无常。有事则遣使征兵,或下诏专征;不从者讨之。助军众寡,各从其便,无常额。又有铁不得国者,兴宗重熙十七年乞以兵助攻夏国,诏不许。
吐谷浑。铁骊。靺鞨。兀惹。黑车子室韦。西奚。东部奚。乌马山奚。斜离底。突厥。党项。小蕃。沙陀。阻卜。乌古。素昆那。胡母思山蕃。波斯。大食。甘州回鹘。新罗。乌孙。敦煌。赁烈。要里。回鹘。辖戛斯。吐蕃。黄室韦。小黄室韦。大黄室韦。阿萨兰回鹘。于阗。师子。北女直。河西党项。南京女直。沙州敦煌。曷苏馆。沙州回鹘。查只底。蒲卢毛朵。蒲奴里。大蕃。高昌。回拔。颇里。达里底。拔思母。敌烈粘八葛。梅里急。耶睹刮。鼻骨德。和州回鹘。斡朗改。高丽。西夏。女直。
辽之为国,邻于梁、唐、晋、汉、周、宋。晋以恩故,始则父子一家,终则寇雠相攻;梁、唐、周隐然一敌国;宋惟太宗征北汉,辽不能救,余多败衄,纵得亦不偿失。良由石晋献土,中国失五关之固然也。高丽小邦,屡丧辽兵,非以险阻足恃故欤。西夏弹丸之地,南败宋,东抗辽。虽西北士马雄劲,元昊、谅祚智勇过人,能使党项、阻卜掣肘大国,盖亦襟山带河,有以助其势耳。虽然,宋久失地利,而旧《志》言兵,唯以敌宋为务。逾三关,聚议北京,犹不敢轻进。岂不以大河在前,三镇在后,临事好谋之审,不容不然欤。
二帐、十二宫一府、五京,有兵一百六十四万二千八百。宫丁、大首领、诸部族,中京、头下等州,属国之众,皆不与焉。不轻用之,所以长世。
边境戍兵
又得高丽《大辽事迹》,载东境戌兵,以备高丽、女直等国,见其守国规模,布置简要,举一可知三边矣。
东京至鸭渌西北峰为界:黄龙府正兵五千。咸州正兵一千。
东京沿女直界至鸭渌江:军堡凡七十,各守军二十人,计正兵一千四百。
来远城宣义军营八:太子营正兵三百。大营正兵六百。蒲州营正兵二百。新营正兵五百。加陀营正兵五百。王海城正兵三百。柳白营正兵四百。沃野营正兵一千。
神虎军城正兵一万。大康十年置。
右一府、一州、二城、七十堡、八营,计正兵二万二千。
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