虞美人影·咏香橙
- 虞美人影·咏香橙原文
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黄包先著风霜劲。独占一年佳景。点点吴盐雪凝。玉脍和齑冷。
洋园谁识黄金径。一棹洞庭秋兴。香荐兰皋汤鼎。残酒西窗醒。 -
作者：佚名
《虞美人影》，即《桃源忆故人》。“香橙”，常绿乔木，果圆形，越冬成熟。果皮香厚，黄橙色，瓢皮似雪而粗糙，叶似柑叶而较大，瓢液微甘而酸，可作调味品及醒酒之物。
“黄包”两句，状香橙的形色及点出其成熟之期。言香橙外面裹着一层橙黄色的厚皮，在严冬凛冽的寒风中傲霜啸雪。当早春时节来临之时，它就成了岁首之佳果。它挂在树上时，黄果绿叶相间，显得煞是好看，自成为一景。“点点”两句，述瓢肉。此言当剥去香橙的果皮后，白色的瓢膜色如雪盐，里面的瓢肉酸甜可口，切细了还可以作菜肴中的调味品。上片切题，介绍了香橙的色香味。
“洋园”两句，述香橙的产地。此言在一些大花园中，没有人去大量种植这种粗俗的香橙树，但是如果你在秋天乘舟抵达那洞庭东山时，就可以在那里见到满山中结着累累果实的香橙树了。“香荐”两句，写香橙的醒酒功能。言如果用橙肉作主料，还可以熬成芳香的醒酒汤。用它可使宿酒未醒的人解醉清醒。下片言香橙虽为粗物，但却实用。
作者：吴文英
虞美人影·咏香橙赏析
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