清平乐·图书一室
- 清平乐·图书一室原文
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图书一室。香暖垂帘密。花满翠壶熏研席。睡觉满窗晴日。
手寒不了残棋。篝香细勘唐碑。无酒无诗情绪,欲梅欲雪天时。 -
作者:佚名
垂帘密,暗示时值隆冬天寒。那“香”“暖”之感从何而来?“花满翠壶熏研席。睡觉满窗晴日。”原来,翠瓷壶中满插鲜花,花气飘逸砚席之间。冬日阳光洒满窗户,一时满室生春。
“手寒不了残棋。”一枕高卧直至满窗晴日,原来是因为前夜弈棋太晚。前夜弈棋,残局未收。早上起来,一任其残。然而只说手寒,语极闲婉。“篝香细勘唐碑。”残棋未了,生上香炉,铺开砚席,词人坐下来勘读唐碑。一“细”字,足见其兴味盎然,全神贯注,隐然学人风度。不过,观全幅词情,可知勘唐碑这样专业性较强的事,不是实写,而是虚描出那种怡然读书的乐趣。
“无酒无诗情绪。”从来饮酒赋诗,自须高兴佳致。词人自道无此情绪,其实未必尽然。下边结笔一句“欲梅欲雪天时。”以景语对上句作了不答之答。
上言满窗晴日,此言欲雪天时,何故?原来冬日放晴,阳光短暂;一天之内,晴而复阴,也是正常的。上言花满翠壶熏研席,既舍梅莫属,此又言欲梅欲雪天时,又是何故?颇耐人寻思。实际上,花满翠壶之梅,乃“梅蕊腊前破”之早梅,而欲梅欲雪天时,正谓“梅花年后多”之花时将近矣。启示着梅花怒放盛开于雪天雪地,从而将境界从书斋推向大自然。当大自然欲梅欲雪之日,正诗人欲诗欲酒之时。词人佳兴暗已萌动欲发,却不说有此情绪,只说欲梅欲雪天时,一结韵味有余,妙在对偶之外得之。语极隐秀之致。
此词以图书一室之境,发舒淡雅清逸之致,可谓妙词。词中用图书、翠瓷、砚席、棋局、唐碑等名物,及其所构成之境,境中之主人,将宋代时期的人文风貌,社会生活作了细致勾勒,浸润着艺术文化的品味。此词虽无关重大主题,但自具一种艺术化的生活之美,还是能给人以陶冶性灵之益的。
此词用笔、造境都很讲究。上片笔触颇感细密。图书之满室,插花之满壶,花香之满屋,晴日之满窗,笔致较密。香、暖、花、熏、翠壶、晴日,笔致较丽。但下片中的不了残棋,无诗无酒,欲梅欲雪,皆轻描淡写,便将上片丽密之感溶化开来。由浓而淡,层层轻染,足见韵致之清雅。词中造境是在室内,境界本不大。可是上片收以满窗晴日、虚室生白的意象,下片结以欲梅欲雪天时的描写,将一个小小书斋与隆冬将春的天地相连通,便觉得书斋、人心同天地自然常相往来,境界之大,使人意远神怡。营造意境,讲究以小见大,人与自然相通,这正是中国艺术文化之精神。
作者:周晋
清平乐·图书一室赏析
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