琴调相思引·送范殿监赴黄岗
- 琴调相思引·送范殿监赴黄岗原文
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终日怀归翻送客。春风祖席。南城陌。便莫惜。离觞频卷白。动管色。催行色。动管色。催行色。
何处投鞍风雨夕。临水驿。空山驿。临水驿。空山驿。纵明月相思千里隔。梦咫尺。勤书尺。梦咫尺。勤书尺。 -
作者:佚名
此为送别词。范殿监,名字经历均不详。词中充分地发挥词的声情美,巧妙地利用叠句的回环往复,造成形式上的错落有致,一咏三叹,以参差不齐之句,写郁勃难状之情,使人恬吟密咏之中,更强烈地体会到词人低回缥缈的别离情绪。
首句“怀归”二字,点出方回此时正羁宦天涯,他乡为客。“怀归”之前冠以“终日”,则无时无刻不思念家乡,盼望着能够早日归去的满腹牢愁,已经溢于言表。这种心情之下,又要为朝夕相伴、志同道合的挚友送别,所以词人这两者之间连以“翻”字,顿时把客中送客,宦愁加离愁的怅触和伤感全盘托出。这一句自王勃“与君离别意,同是宦游人”(《送杜少府之任蜀川》)化出,但变旷达为执着,层深浑成,感情更为沈郁。
“春风”句点时、地。“祖”,古代出行时祭祀路神的一种活动:“祖席”,引申为饯行酒宴。春风骀荡,风和日丽,本来正宜于与知友郊外踏青,水边饮宴,现却要南城陌上的长亭为他饯行,这样,平常的叙事被涂上了一层浓郁的感伤色彩。
“便莫惜”句写离宴。“卷白”,即“卷白波”。宋黄朝英《缃素杂记》卷三:所谓卷白波者,盖卷白上之“酒波耳,言其饮酒之快也。”词人只以一句席间的劝酒辞即代替了以上之一切,使主客二人,悒悒寡欢,愁颜相向,以酒浇愁之场景如目前。“卷白”之上加以“频”,“频”之前再加以“莫惜”,“莫惜”之上再以“便”字承上句转折,语气沉痛,字字重拙。友情之笃,分携之苦,见于言外。
上片最后几句是一叠句,以声传情,点醒临行即。这个时候,席间奏起了凄婉的骊歌,那可能就是催人泪下的《阳关三叠》吧!悲凉的乐曲席间回荡,也离人的心头回荡,似乎提醒、催促着行人立即上路。三字短句回环反复,“动”和“催”字重复出现,都深化了此时此刻离人茫然若失的惆怅。
下片设想别后的情景。前两句一问一答,描画出一幅山程水驿、风雨凄迷的古道行旅图,把词人对范殿监体贴入微的关切之情具体化,形象化。“临水驿,空山驿”的一再咏叹,更是把野水空山,荒驿孤灯的寂寞和凄凉渲染得淋漓尽致。结拍两句,笔锋陡转,振起全篇。一别而后,千里相隔,临清夜而不寐,睹明月而相思,这当然是去留双方将面临的凄婉现实。
然而方回“明月相思千里隔”之前加一“纵”字,立刻使地域上的千里相隔失去了应有的份量。真挚的友情将会超越时空,全词就“梦咫尺,勤书尺”这样语重情长的再三嘱托中结束,余音袅袅,令人回味。
作者:贺铸
琴调相思引·送范殿监赴黄岗赏析
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