夜行船·正月十八日闻卖杏花有感
- 夜行船·正月十八日闻卖杏花有感原文
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不剪春衫愁意态。过收灯、有些寒在。小雨空帘,无人深巷,已早杏花先卖。
白发潘郎宽沈带。怕看山、忆他眉黛。草色拖裙,烟光惹鬓,常记故园挑菜。 -
作者:佚名
①过收灯:过了灯节。
②潘郎:见前词《夜合花》注。 -
作者:佚名
史梅溪曾是权相韩侂胄门下掾吏,极受倚信,韩伐金败后,梅溪亦受牵连被贬出京,作者正当中年,故词中多悱恻悲怨之情。
首句极写春日无聊况味。“不剪春衫”,有两重意:一是无人为剪春衫,一是无意出外春游。作者在《寿楼春·寻春服感念》词中写道:“裁春衫寻芳。记金刀素手,同在晴窗。”此时心事重重,意趣索然,唯有闭门不出。“愁意态”三字,补足句意。次句转接得极妙。仿佛是由于春寒料峭才不剪春衫,用意便觉渺远。“收灯”,宋代习俗,正月十五日元宵节前后数日燃灯纵赏,赏毕收灯,市人争先出城探春。可是,作者却无心探春,只轻点一笔“有些寒在”,便把词人难以为怀的境况托出,为下片追忆往事作了铺垫。接以“小雨”三句,写听到卖杏花的情景。尽管词人意绪寥落,不愿出门探春,可是,春天的信息还是传到这无人的深巷中。写杏花之诗,宋人多有佳句,陈与义云:“杏花消息雨声中”,陆游云“小楼一夜听春雨,深巷明朝卖杏花”,皆脍炙人口,而此词云“小雨空帘,无人深巷,已早杏花先卖”,余韵悠长,却是典型的词语。在恼人的春寒中,帘外,飘洒着丝丝细雨,深巷里阒寂无人,忽然,传来了叫卖杏花的声音,勾起了词人无名的怅惘。情与景遇,一拍即合,下文便转入感慨与追忆。
“白发潘郎宽沈带”,是关键之笔。晋潘岳《秋兴赋》中说自己三十二岁时便鬓发斑白,南朝梁沈约在写给徐勉的信中说自己因病消瘦,腰带也觉得宽了。潘鬓沈腰,是诗词中常用的典实。点出愁怨与无奈,芳节重临,年华荏苒,索居憔悴,往事凄迷——“怕看山、忆他眉黛”,至此方转入正题,点出佳节不出的真正原因,与上文“不剪春衫”等语相呼应。《西京杂记》描写卓文君“眉色如望远山”,故诗词中常将佳人之眉与青山互喻。作者《绮罗香》词云“隐约遥峰,和泪谢娘眉妩”,而此词说怕看山而想起伊人的眉黛,当有同样的感受。末三句,尽态极妍,辞情俱到,诚为妙笔。念念不忘的是伊人当年在故园中踏青挑菜的情景;她那绿如芳草的罗裙,拖曳在如茵的芳草地上;春日的艳阳,透过烟霭,斜照着她如云的鬓发。结句为全词着意所在。二月二日,为“挑菜节”,城中士女相率到郊外或园林中游现戏乐,这也是男女约会幽欢的好时机。题中“闻卖杏花有感”之意,至此全出。正月十八收灯之后,再过十多天便是挑菜节,卖花声声,触起心中的隐痛,中年情怀,就更是难堪了。上下片今昔对比,均以清丽之笔出之,写芳春景物情事,风致嫣然,唯于两片首句略点愁意,正见梅溪词笔高处。张镃评梅溪词“夺苕艳于春景,起悲音于商秦,有环奇警迈,清新闲婉之长,而无论荡污淫之失”,至为切当。
作者:史达祖
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