入朝洛堤步月
- 入朝洛堤步月原文
-
脉脉广川流,驱马历长洲。
鹊飞山月曙,蝉噪野风秋。 -
作者:佚名
译文
宽广的洛水悠远安详地流向远方,我气定神闲地驱马走在洛河长堤。
乌鹊在月落将曙之际不时地飞过,初秋寒蝉在野外晨风中嘶声噪鸣。注释
⑴洛堤:东都洛阳皇城外百官候朝处,因临洛水而名。
⑵脉脉:原意指凝视的样子,此处用以形容水流的悠远绵长状。广川:洛水。
⑶历:经过。长洲:指洛堤。
⑷曙:明亮。 -
作者:佚名
这首诗是写他在东都洛阳皇城外等候入宫朝见时的情怀。唐初,百官上早朝没有待漏院可供休息,必须在破晓前赶到皇城外等候。东都洛阳的皇城,傍洛水,城门外是天津桥。唐代宫禁森严,天津桥入夜锁闭,断绝交通,到天明才开锁放行。因此上早朝的百官都在桥下洛堤上隔水等候放行入宫,宰相也须如此。
不过宰相毕竟是百官之首,虽然一例等候洛堤,但气派自非他官可比。
诗的前二句写驱马沿洛堤来到皇城外等候。“广川”指洛水,“长洲”指洛堤。洛堤是官道,路面铺沙,以便车马通行,故喻称“长洲”。首句不仅以洛水即景起头,写洛水含情不语地流淌着;更是化用《古诗十九首·迢迢牵牛星》“盈盈一水间,脉脉不得语”,以男女喻君臣,透露皇帝对自己的信任,传达承恩得意的神气。因而接着写驱马洛堤,以一个“历”字,表现出一种心意悠然、镇定自若的风度。
后二句是即景抒怀。这是秋天的一个清晨,曙光微明,月挂西山,宿鸟出林,寒蝉嘶鸣,野外晨风吹来,秋意更盛。第三句写凌晨,化用了曹操《短歌行》:“月明星稀,乌鹊南飞,绕树三匝,何枝可依。山不厌高,海不厌深,周公吐哺,天下归心。”原意是借夜景以忧虑天下士人不安,要礼贤下士以揽人心。
这里取其意而谓曙光已见,鹊飞报喜,表现出天下太平景象,又流露着自己执政治世的气魄。末句写秋意,用了陈朝张正见《赋得寒树晚蝉疏》:“寒蝉噪杨柳,朔吹犯梧桐。……还因摇落处,寂寞尽秋风。”原意讽喻寒士失意不平,这里借以暗示在野失意者的不平之鸣,为这太平盛世带来噪音,而令这位宰相略有不安,稍露不悦。
这首诗字里行间充溢着显扬之气,流露出作者春风得意,倨傲、自荣的情态,真实地为这类得势当权的宫廷文人留下一幅生动写照。从艺术上看,这寥寥二十字,不只是“音韵清亮”,谐律上口,而且巧于构思,善于用事,精心修辞,使得意洋洋的神情毕现。
作者:上官仪
入朝洛堤步月译文及注释
入朝洛堤步月赏析
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