送友人南归
- 送友人南归原文
-
万里春应尽,三江雁亦稀。
连天汉水广,孤客郢城归。
郧国稻苗秀,楚人菰米肥。
悬知倚门望,遥识老莱衣。 -
作者:佚名
译文
江南万里,春光已过三江原野,大雁纷纷向北飞去。
汉水浩淼,无边无际,与天相连,老友归去,回到故乡郢地。
郧国的稻田茁壮秀颀,楚地的菰米收获在即。我在北方将你牵挂,
常常倚门南望,好像远远地看到你穿着孝敬父母的老莱衣。注释
①三江:指流经岳阳城外的沅江、澧(lǐ)江、湘江。
②郢(yǐng)城:春秋时楚国都城,即今湖北江陵一带。
③郧(yún)国:春秋时位于楚国附近的小国。
④秀:庄稼开花。
⑤菰(gū)米:一种水生植物的果实,一称“雕胡米”。
⑥悬知:遥知。倚门望:战国时王孙贾外出求仕,其母说:你早出晚归,我将每天倚门而望,盼你归来。这里用此典提醒友人应知家人盼其回归。
⑦老莱(lái)衣:春秋时楚国隐士老莱子非常孝顺,年已七十,还常常穿上五彩斑斓的衣服,装作婴儿来逗父母开心。这里用此典告知游子应早日归家孝敬双亲。 -
作者:佚名
这首诗从眼前之春意阑珊联想到万里春尽、鸿雁北归、友人旅程渺远、故乡富饶、慈母望归等一系列内容,以送归为构思线索、以惜别为核心,内容是很清楚的,做到了含蓄而不隐晦,尽谢点染而又情思萧然。
首联描写了万里大地春已去,雁也北归,而友人却要南去的景象。似乎与春暖北上的大雁不相和谐,但它写出了辽阔的高空景观,场面雄伟,是写空中。
颔联是地上,水波辽阔的汉江连着天,这种景象给人带来物大人小的感觉,人处水上,有漂泊不定之意,故说“孤”客。全诗写得流畅,毫无生硬感。想象丰富,行笔自然,语气舒缓,用字考究。除了写景之外,一些字的力度颇大,感情也极其鲜明,如“尽”是春去夏来,“稀”是雁阵北飞,“广”是辽远阔大。
颈联写了稻田的笔直,菰米收获,通过运用景物描写,渲染了对友人的依依不舍之情。
尾联运用了老莱衣的典故,表达诗人希望友人孝敬父母。
综观全诗,既未明言送别之事,又无送别场景的刻意描绘,更无送别诗中所常见的诸如思念、忧伤、凄凉等感情色彩强烈的词语出现。然而,诗人在送别时的复杂心绪——理解、担忧、伤感、劝勉等还是隐伏予作品之中,只要细心寻绎,便不难发现它。最后两句,“悬知倚门望,遥识老莱衣”,一写诗人,一写友人,活脱脱地反映出二人形象。
作者:王维
送友人南归译文及注释
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