拜新月
- 拜新月原文
-
开帘见新月,便即下阶拜。
细语人不闻,北风吹裙带。 -
作者:佚名
译文
卷起低垂的帘儿,哦,一轮新月, 莹莹洁洁倚在窗外,
急急蹑下台阶,双手合在胸前,深深地拜。
庭院呦,悄然无人,独自含羞含情,对着新月细语喃喃,
只有微微的寒风,不时地飘起,那盈盈纤柔的裙带。注释
⑴拜新月:唐教坊曲名。拜新月起源于远古对月亮的崇拜,但在唐代才正式形成风俗。拜新月的时间是在七夕(农历七月初七)或中秋节之夜。古代妇女拜新月是为了祈求夫妻团圆、幸福长寿。拜,叩拜。
⑵开帘:撩开门帘。
⑶即:立即。
⑷细语:指少女对月喃喃细语,悄悄倾诉心里的话。古代有月下老人主管人间婚姻的传说。 -
作者:佚名
古诗中往往有些短章,言少情多,含蓄不尽。诗人驾驭文字,举重若轻,而形往神留,艺术造诣极深。李端的《拜新月》即其一例。
唐代拜月的风俗流行,不仅宫廷及贵族间有,民间也有。这首描写拜月的小诗,清新秀美,类乐府民歌。诗中既未明标人物身份,就诗论诗,也无须非查明所指不可。以诗中情感与细节论,宫廷可,民间也无不可。
开帘一句,揣摩语气,开帘前似未有拜月之意,然开帘一见新月,即便于阶前随地而拜,如此不拘形式,可知其长期以来积有许多心事,许多言语,无可诉说之人,无奈而托之明月。以此无奈之情,正见其拜月之诚,因诚,固也无须兴师动众讲究什么拜月仪式。“即便”二字,于虚处传神,为语气、神态、感情之转折处,自是欣赏全诗的关键所在:一以见人物的急切神态,二以示人物的微妙心理。“细语”二字,维妙维肖地状出少女娇嫩含羞的神态。少女内心隐秘,本不欲人闻,故于无人处,以细声细语出之,诗人亦不闻也。其实,少女内心隐秘,非愁怨即祈望,直书反失之浅露。现只传其含情低诉,只传其心绪悠远,诗情更醇,韵味更浓。庭院无人,临风拜月,其虔诚之心,其真纯之情,其可怜惜之态,令人神往。即其于凛冽寒风之中,发此内心隐秘之喃喃细语,已置读者于似闻不闻、似解不解之间,而以隐约不清之细语,配以风中飘动之罗带,似纯属客观描写,不涉及人物内心,但人物内心之思绪荡漾,却从罗带中断续飘出,使人情思萦绕,如月下花影,拂之不去。后两句呕心吐血,刻意描绘,而笔锋落处,却又轻如蝶翅。
李端这首《拜新月》,纯用白描勾勒人物,通过娴美的动作、轻柔的细语和亭立的倩影,将人物一片虔诚纯真之情烘托而出,读之余音袅袅,如见其人,如闻其声。表面看,似即写作者之所见所闻,又全用素描手法,只以线条勾勒轮廓:隐秘处仍归隐秘,细节处只写细节。通过娴美的动作、轻柔的细语和亭立的倩影,人物一片虔诚纯真的高尚情感跃然纸上,沁人肌髓。这正是诗人高超艺术功力所在。
作者:李端
拜新月译文及注释
拜新月赏析
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