岭南江行
- 岭南江行原文
-
瘴江南去入云烟,望尽黄茆是海边。
山腹雨晴添象迹,潭心日暖长蛟涎。
射工巧伺游人影,飓母偏惊旅客船。
从此忧来非一事,岂容华发待流年。 -
作者:佚名
译文
江水南去隐入那茫茫云烟,遍地黄茅的尽头便是海边。
雨过天晴山腰间大象出没,阳光灼热潭水里水蛭浮现。
射工阴险地窥伺行人身影,飓母不时地惊扰旅客舟船。
从今后忧虑之事何止一桩,哪容我衰老之身再挨几年!注释
⑴岭南:指五岭以南的地区,即今广东、广西一带。《晋书·良吏传·吴隐之》:“朝廷欲革岭南之弊, 隆安 中,以隐之为龙骧将军、广州刺史、假节,领平越中郎将。”
⑵瘴(zhàng)江:古时认为岭南地区多有瘴疠之气,因而称这里的江河为瘴江。云烟:云雾,烟雾。汉蔡琰《胡笳十八拍》:“举头仰望兮空云烟,九拍怀情兮谁与传。”
⑶黄茆(máo):即黄茅,一年生或多年生草本植物。
⑷山腹:山腰。唐皇甫曾《遇风雨作》诗:“阴云拥岩端,沾雨当山腹。”象迹:大象的踪迹。
⑸潭心:水潭中心。蛟涎:蛟龙的口液。唐李贺《昌谷》诗:“潭镜滑蛟涎,浮珠噞鱼戏。”这里指水蛭。
⑹伺:窥伺。射工:即蜮,古代相传有一种能含沙射影的动物。晋张华《博物志》卷三:“江南山溪中有射工虫,甲虫之类也。长一、二寸,口中有弩形,以气射人影,随所著处发疮,不治则杀人。”
⑺飓母:飓风来临前天空出现的一种云气,形似虹霓。亦用以指飓风。唐李肇《唐国史补》卷下:“飓风将至,则多虹蜺,名曰飓母。”
⑻华(huā)发:花白的头发。流年:如水般流逝的光阴、年华。南朝宋鲍照《登云阳九里埭》诗:“宿心不复归,流年抱衰疾。” -
作者:佚名
此诗写出了岭南的特异风物瘴江、黄茆、象迹、蛟涎、射工、飓母,曲折地反映出当地荒凉落后的自然环境,同时运用象征手法含蓄地抒发了自己被贬后政治环境的险恶,发出了“ 从此忧来非一事,岂容华发待流年” 的感慨,蕴含着对未来的忧虑之情,表示不能坐待时光的流逝,要在柳州刺史任内为治理地方有所建树。
诗中“从此忧来非一事,岂容华发待流年”两句与苏轼的《念奴娇·赤壁怀古》“故国神游,多情应笑我,早生华发”都提到“华发”,但情感有所不同。从两者相比较可知,此诗意志并不消沉,情感并不低回,作者有欲趁暮年有所奋发之意。
作者:柳宗元
岭南江行译文及注释
岭南江行赏析
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