麦秀歌
- 麦秀歌原文
-
麦秀渐渐兮,禾黍油油。
彼狡童兮,不与我好兮。 -
作者:佚名
译文
麦子吐穗,竖起尖尖麦芒;枝叶光润,庄稼茁壮生长。
哦,那个顽劣的浑小子啊,不愿意同我友好交往。注释
⑴麦秀:指麦子秀发而未实。
⑵渐(jiān)渐:形容麦芒是形状。《古乐府》卷九作“蔪(jiān)蔪”。
⑶禾黍(shǔ):泛指黍稷稻麦等粮食作物。油油:形容浓密而饱满润泽的样子。
⑷彼:那。狡(jiǎo)童:美少年。这里是贬称,后借指壮狡昏乱的国君。《诗经·郑风》有《狡童》篇,内容与此无涉。
⑸不与我好(hǎo)兮:《尚书大传》作“不我好仇”。《御览》、乐府同。《文选》注作“不我好”。 -
作者:佚名
《麦秀歌》是中国现存最早的文人诗。在此之前,据传夏启曾作有《九辨》《九问》,其词早已失传,夏商之际有《刺奢篇》,但作者已失考。
《麦秀歌》是富于感情而为血和泪的文学,它抒发了作者对殷纣王不听劝谏反而加害忠良的痛苦、愤懑心情。“麦秀渐渐兮,禾黍油油”:麦子吐穗,禾黍茁壮,本是一番喜人的丰收景象。然而,对于亡国之人,感念故国的覆灭,心头自别有一种滋味。这种可贵的故土情愫,曾引起历代无数仁人志士的深切共鸣。晋文学家向秀《思旧赋》谓:“瞻旷野之萧条兮,息余驾乎城隅。践二子之遗迹兮,历穷巷之空庐。叹黍离之愍周兮,悲麦秀于殷墟。”宋文学家王安石《金陵怀古四首》其一云:“黍离麦秀从来事,且置兴亡近酒缸。”后人常以“麦秀”、“黍离”并举,寄托深切的亡国之痛。
殷纣王暴虐无道,箕子苦谏不听,导致殷商灭亡。箕子目睹殷商宫室化为一片废墟,悲从中来,此诗是他故国情思的自然流溢。“彼狡童兮,不与我好兮!”纣王的拒谏,致使殷商亡国,这悲恸永远成为诗人心头的创伤。他悲戚、愤懑、忧虑,可谓百感交集。
此诗语言朴实生动,其艺术手法对后代诗歌具有相当的影响,比如以“兴”发端(麦秀渐渐,禾黍油油),重章叠字的运用等,在后世民歌中得到了发展,其假借男女私情而抒发政治怀抱,到战国时屈原的诗歌里得到了充分的发扬光大。诗中叠字“渐渐”“油油”的运用,语气词“兮”的安置,形成一种音律美,达到声情相生的完美境地,显出与《诗经》一脉相承的艺术特征。尤其是末两句“彼狡童兮,不与我好兮”,声口、措辞乃至句式都与《国风·郑风·狡童》“彼狡童兮,不与我言兮。维子之故,使我不能餐兮。彼狡童兮,不与我食兮。维子之故,使我不能息兮”极其相似。可见先秦诗歌在诗的意境和形式上有一种内在的渊源关系。
作者:佚名
麦秀歌译文及注释
麦秀歌赏析
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