一枝花·春日送别
- 一枝花·春日送别原文
- 杨柳在丝丝微风中飘荡,梨花在点点细雨中展放。点随着花瓣飘落,柳条在风中显得格外疏朗。春天过去了,谁也没有办法把春天留住。春天为什么走得这样快?请问司春的东君,谁能保护大好春光为莺花作主。
作者:佚名
注释
⑴东君:传说中的司春之神。
⑵莺花:莺啼花开,泛指春天景物。作者:佚名
这是刘庭信所作的套曲《春日送别》的第一曲,在元散曲中久享盛誉。贾仲明《录鬼簿续编》说它“语极俊丽,举世歌之”。
这首曲子的曲辞确实是“语极俊丽”。开头四句,作者扣住题中的“春日”,用工细绮丽的笔墨,描绘了一幅形象生动的春景图。风衬杨柳,显杨柳更风流;雨衬梨花,显梨花更圣洁。杨柳随风,梨花带雨,风与杨柳,雨与梨花,皆互为映衬,相得益彰。风乃“丝丝”风,雨乃“点点”雨,“丝丝”、“点点”两个叠词,把春天特有的轻柔、甜美的韵味尽情透出;同时也隐含着柳摇若风,花落如雨的比喻。这四句对仗工整,实际上是以诗入曲,借对仗艺术而使这幅春景图形象更鲜明,色调更和谐。“雨随花瓣落,风趁柳条疏”使用的是互文手法,梨花瓣落,因为雨打,更因为风吹;柳条稀疏,因为风拂,也因为雨洗。花落柳疏,也透露出隐隐的哀愁。这种情绪,在“春事成虚”以下五句中得到了充分表现。梨花瓣落,春将归去,故云“春事成虚”。这里的“无奈春归去”既指自然界的“春”,也指即将远去的“人”;同样,“春日何太速”一语,既是对匆匆而尽的“春”的质问,也是对匆匆离去的“人”的埋怨。而最后的“试问东君:谁肯与莺花做主”,便由怨而转为幽愤了,亦暗扣了题旨“送别”。全曲先写景而后抒情,由景生情,从而达到情景交融的艺术境界。
作者:刘庭信
一枝花·春日送别译文及注释
一枝花·春日送别赏析
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