第一六一则-围炉夜话-今昔网

第一六一则

　　遇老成人，便肯殷殷求教，则向善必笃也；听切实话，觉得津津有味，则进德可期也。
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围炉夜话·第一六一则译文及注释

作者：佚名

译文
　　遇到年老有德的人，便热心地向他请求教诲，那么这个人向善之心必定十分深重。听到实在的话语，便觉得十分有滋味，那么这个人德业的进步是可以料想得到的。

注释
老成人：年长有德的人。
殷殷：热心切。
笃：深重。
切实话：非常实在的言语。

围炉夜话·第一六一则评语

作者：佚名

　　向善必笃可由“殷殷求教”这四个字见得，所求教的必为自己所未具之善，或是未明之理。而殷殷二字可见求教之热烈炙盛，换了平常人，见到老年人能起尊重之心便已不错，能起求教之心更是少见。事实上，善不必在老，也有年轻时，便在德业或学问上有所成就的人，皆是可以求教的对象。重要的是是否具有那颗对道理殷切渴慕之心，有了这颗心，在任何地方都可获得教诲和益处。

　　能听切实话的人，必已具有实在之耳，方能听得进。有些人你讲你的切实话，他惟恐来不及掩耳，只怕听了你的好话，砸了他的坏事。又有些人听时两眼茫然，右耳进去，左耳出来，或是听时头头是道，明日忘得一干二净，那又有什么用？因此，能听进切实之话而津津乐受的人，必能接受一切正确的意见和劝告，又因为他们有一颗无虚妄的求真之心，故而知过必改，岂非进德可期吗？

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